Giới thiệu Trung tâm Nghiên cứu và Ðào tạo Thiết kế Vi mạch 

và anh Đặng Lương Mô - Exryu Việt Nam

Ngày 10/1/2006 vừa qua trang Người Việt Viễn Xứ đã dùng một trang để giới thiệu bài viết của anh Đặng Lương Mô về quá trình thành lập Trung tâm Nghiên cứu và Ðào tạo Thiết kế Vi mạch - ICDREC tại Việt Nam.

Được biết, trong quá trình chuẩn bị này anh Đặng Lương Mô có liên lạc và tham khảo ý kiến với anh Đào Trung Giang và một số Exryu tại hải ngoại. Anh Mô hy vọng rằng trong tương lai anh Đào Trung Giang cùng nhiều Exryu khác, cũng như bạn bè thân hữu, những người có kinh nghiệm về Vi mạch sẽ tiếp tay cùng anh Mô trong công việc xây dựng ICDREC cũng như trong việc gầy dựng nền công nghiệp Vi Mạch Việt Nam.

Mời các anh xem bài tham luận của anh Đặng Lương Mô trên Người Việt Viễn Xứ. (Bài này đã được anh TĐA giới thiệu trên JPM msg # 11309 ngày 11/1 vừa qua).

Ngoài ra, anh chị nào có font tiếng Nhật xin mời xem thêm bài "ベトナムIC産業ー今後の展望" liên quan đến ICDREC đã đăng trên VietNam Today số tháng 12/2005 vừa qua dưới đây.

........................

ベトナムの IC 産業-今後の展望

VNU-HCM顧問・元法政大学教授・工学博士 檀 良

Vietnam_today_2.jpg (98103 bytes)          Vietnam_today_3.jpg (98499 bytes)

ベトナムにIC産業があるかと訝しく思われるかもしれない。その通りです。ベトナムにはICを製造する工場がいまだ存在していない。しかしICを設計するデザインハウスやICのテスティングに必要なプローブカードを設計・製造している企業はすでに活躍している。ベトナムは目下工業化を急いでいるが、マイクロエレクトロニクス技術、情報技術、機械自動化技術、生物技術が四本柱として特に重要視されている分野です。

 世界のIC産業の発展を振り返ると日本における1970年代の超LSI国家プロジェクトの成功や1990年代の韓国の日本に追いつき達成を思い出す。さらに台湾やシンガポールそして最近はマレーシアや中国もIC産業の育成に成果を上げていることは周知の事実です。

 ベトナムは30年も前から半導体製造技術に注目して一定の人と金を投資したが、ちょうどベトナム統一後の難しかった時代でその息が続かず、結局はいまだにIC生産までにこぎつけないままです。

 しかし今は上記四本柱の工業化政策に乗っ取って種々な努力が再燃している。特に工業化を促進するためホーチミン市とハノイの各々の近郊にハイテク関連企業を優先的に誘致する工業団地が設立され、着々と建設が進んでいる。ホーチミン市のそれはサイゴンハイテクパーク(Saigon High-Tech Park=SHTP)といって、特にIC技術やナノテク技術に力を入れている。

 さらに日本やアメリカのシリコンバレーの一流IC企業に従事している海外ベトナム人が七千人以上いるとされているがそのなかの潜在的協力者が数百人に上るといわれている。その一部がすでにベトナムに帰ってさまざまな経営や協力活動を展開している。実例として上記SHTPのR&Dセンタに東京工業大学出身の元日本留学生が所長をしていて、またIC試作工場が近くSHTPに展開されることになっているがこの工場には米国シリコンバレー出身の海外ベトナム人数名が指導的なポジションをおさめることになると聞いている。

 民間企業としてすでに8年前に設立されアメリカはもとより日本のIC大手メーカのチップデザインを請け負って業績を上げているICデザインハウスがある。SDS (SILICON DESIGN SOLUTIONS, INC.)という会社です。現在は百人満たず中小企業だがこの経営者は1975年のベトナム統一後、ベトナム国立大学ホーチミン校(Vietnam National University of HoChiMinh City = VNU-HCM)の傘下にあるホーチミン市自然科学大学を卒業して1980代のはじめにアメリカにわたって、ちょうどIC技術の開花時代にこれに接することができたので、アメリカの一流ICメーカに十数年勤めた後ファブレス産業(フォンドリーという製造工場を持たないIC設計を専門にする産業)の台頭とともにベトナムに帰ってSDSデザインハウスを設立したわけです。はじめはもっぱらアメリカのICメーカのチップ設計を請け負っていたが最近は日本の企業のチップも設計するようになっている。仕事の量が急増しているので近い将来に数百ないし千名程度の技術者を擁するまで拡張したい計画だと聞いている。

 ICの世界市場はある予測によると2010年までには1兆米ドルに成長する。人口の按分比例だとベトナムの分け前は160億米ドルという大変魅力的なものです。この分だけはベトナム自ら自給できるようにしたいことはベトナムの指導部が日頃考えているに違いない。そのためにはIC産業の育成を急がなければならない。まず人材の養成と技術の取得が急務である。

 人材養成としては理工系大学でのIC関連の専門課程の充実や、SHTPのトレーニングセンタでの中級技術者の養成などがあるが、なかでも特筆すべき存在はVNU-HCM内に最近設立されたIC設計研究教育センタ(IC Design Research & Education Center = ICDREC)というものです。これは私が半年前にVNU-HCMに提案したものです。同センタの使命は大きく分けて二つある。IC設計の研究や技術移転と、IC設計研究者を養成し産業界や他のベトナムの大学に供給することです。前者のミッションや後者のミッションの半分は東京大学のVDEC(VLSI Design and Education Center)と同じだが、日本の場合、産業界への人材供給はむしろVDECにアクセスしている他の大学が東京大学より大きな比重を占めている。少なくともホーチミン市を中心とした南部ベトナムの場合、当分の間IC産業に人材を供給できるのはVNU-HCMだけだといっても過言ではない。

 ICDRECはVNU-HCM傘下の二つの理工系大学、すなわちホーチミン市工業大学(HCM City University of Technology = HCMUT)とホーチミン市自然科学大学(HCM City Univ. of Natural Science = HCMUNS)の関連学科(電気電子工学科、情報工学科、電子通信学科、情報科学科、情報数学科)の参加に加えて、前記のSHTPやSDS社、そのほかにICデザイン技術に長けているアメリカや日本在住の海外ベトナム人多数の協力を得ている。

 さらに国際協力として上記海外ベトナム人を介したもの以外に、日本やアメリカの大学や企業の協力も得ている。例えばベトナム学生を米国IC関連企業でインターン実習の斡旋を申し出ているシリコンバレーの有名大学の先生がいる。さらに日本の東芝はすでに今年度に同社のSoC R&Dセンタでのインターンシップを二つ提供している。またアメリカ在住の海外ベトナム人グループはICDRECの学生に奨学金の提供を申し出ている。などです。

 ベトナム人は勤勉でよく勉強しているという定評がある。ベトナムの教育水準は比較的高くまた普及率も高い。よって学歴の高い若い技術者を比較的容易にリクルートできる。そこへIC産業の育成に力を入れはじめるベトナムの国策と相まって海外ベトナム人をはじめとした国際協力ムードに加えて日本の産業界もベトナムに目を向けつつある現状、遅まきながらベトナムにもきっとIC産業が育てること、これを信じて疑わない。(おわり)