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2004年7月21日水曜日。シアトルに来て初めてセーフコフィールドでマリナーズの試合を見た。Vietさんに用意していただいたパスで一般客は入れない球場の舞台裏を見せていただくことが出来た。まず、現地から日本のNHKへ映像が編集され送信される作業が行われる機械設備の整ったトレーラー内を見学した。6台のNHK専用カメラが球場に設置されてあると聞き驚いた。次に、イチロー選手の道具運びをしているという方を紹介してもらい、一緒に写真を撮ってもらった。すると、彼がイチローのサインボールを登代さんと私の分、もらってきてあげるよと言ってくれ、その通り、ボールを2つ持って私達の前に現れた。その時の感情はうまく言葉で表現できない。彼にハグをして御礼を言った。球場はとても広く、1度では見て回れなかったので、ぜひまた行きたい。大人、子ども、アメリカ人、日本人にかかわらず「ICHIRO
51」がプリントされたTシャツやユニフォームを着ている人をよく目にした。彼の実力・人気を実感した。試合は初球ホームランを打たれたものの逆転し優勢かと思うと同点にされ延長戦。そして、さよならホームランで幕を閉じた。日本のプロ野球とは違う面をたくさん発見し、興味深い貴重な体験をさせていただいた。(中谷真理子)
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